—―ご来店されるお客様の年代や男女比などを教えてください。

中山さん：Ray-Banのブランドイメージもあってか、男性のお客様がとても多く、全体の7割ほどを占めています。年代では40代後半〜50代の方が中心ですね。また、ショッピングモール内の店舗ということもあり、休日はご家族連れの来店も多いです。

――こちらの店舗ではみなさん「Ray-Banエキスパート」の資格をもっていると聞きました。どんな資格なのでしょうか？

中山さん：Ray-Banのブランド理解を深めるための公式教育プログラムがあり、ブランドの歴史や代表モデル、レンズの特長、新作やトレンドまで幅広く学びます。テストに合格すると証書とピンズ（バッジ）が授与され、「Ray-Banエキスパート」として認定されます。

Ray-Banに関する幅広い知識が身につくことで、 フレームの説明から、お客様に最適なレンズ選びまで、より的確にサポートできるようになったと感じています。

SYZイオンモール堺鉄砲町店のスタッフは全員がこの資格を保有しています。新作やトレンドを日頃からチェックし、お客様が求める「自分に合う1本」をご提案できるよう努めています。専門知識を持っていますので、初めてRay-Banを選ぶ方でも安心して楽しんでいただけると思います。

—―中山さんおすすめのメガネを教えてください

中山さん：まずメガネでは、「RX5154（53サイズ）」をおすすめします。一般的にレンズ幅が49〜51サイズは多くの店舗で扱われていますが、53サイズを取り扱っているのは愛眼では当店だけなのです。

クラブマスターのサーモント型で、53サイズは通常より大きめなので、どんな顔幅の方でも似合いやすいのが魅力。特にミドル世代の男性に支持されています。小さめのサイズはクラシックな雰囲気になりますが、顔幅に合ったサイズで選びたい方の選択肢として53サイズは非常におすすめです。

—―次に、おすすめのサングラスを教えてください

中山さん：サングラスでは「RB4391D」が今年とてもよく売れています。Ray-Banの定番・ウェイファーラーシリーズをベースにしたモデルで、フラットレンズ特有の反射の出方が印象的。見た目に個性がありますが、見え方自体は通常のレンズと変わりません。

カラーではブルーが特に人気です。ここ数年は、屋内でも使いやすいライトカラーのサングラスを選ぶ方が増えているため、このモデルはそうしたニーズにも合っています。

※こちらのモデルは度付き加工や、愛眼レンズへの変更には対応していません。

—―ご来店いただくお客様へメッセージをお願いします

中山さん：当店はRay-Banのみを取り扱う、国内でも最大級の品揃えを誇る専門店です。Ray-Banが大好きな方はもちろん、サングラスやメガネが好きな方、そして「初めてRay-Banを試してみたい」という方にも、きっと楽しんでいただけると思います。

また、当店はメガネ専門店である愛眼が運営していますので、フィッティングや度数調整など専門的なサービスが受けられることも大きな強みです。かけ心地や見え方の調整までしっかりサポートしますし、愛眼の保証や5つの無料サービスも対象となります。

“選ぶ楽しさ”と“安心のアフターサービス”が両立したRay-Ban専門店として、皆さまのご来店をお待ちしています。