ドライアイの原因と対策。普段からできる予防法、目を休めるアイテムも紹介

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ドライアイの原因と対策。普段からできる予防法、目を休めるアイテムも紹介
ドライアイとは、涙の分泌量の減少や質の低下を引き起こす、目の疾患のこと。この症状を和らげるためには、引き起こす原因や適切な対策について知ることが大切です。本記事では、ドライアイの原因・対策について解説するとともに、普段できる予防法、アイガンおすすめの目を休めるアイテムを紹介します。

ドライアイとは?

ドライアイという言葉をよく聞きますが、これは目の疾患の1つです。まずは、ドライアイとはどのような症状なのか解説します。

涙の分泌量が減るドライアイ

ドライアイとは、別名「乾燥性角結膜炎」とも言われ、涙の分泌量が減ったり質が落ちたりする病気です。涙は目を守る役割を担う大切なもの。その涙に異常をきたし、目の違和感や不快感を招きます。ドライアイを患っている人は多く、2,200万人ほどの患者がいるそうです。

主な症状

ドライアイの症状はさまざまで、出方にも個人差があります。主な症状としては、目の疲れ・乾き・ゴロゴロ・かすみ・痛み・見えにくさなどです。

ドライアイが起こる原因

ドライアイを引き起こす原因として考えられるものもさまざま。ドライアイを防ぐためには、まずはその原因を把握し、自分がどれに当てはまるかを見極めましょう。

1.まばたきの減少

涙を分泌する・涙の蒸発を抑える、といった役割を担っているのがまばたき。そのため、まばたきが減少すると目が乾燥してしまいます。

まばたきの数が減る要因として挙げられるのが、長時間にわたるパソコンやスマホの使用、車などの運転です。これらを行う時、1つのものや方向をじっと見るため、緊張などによってまばたきの回数が減ります。通常、まばたきの回数は1分間に20~30回ほどですが、画面の凝視などでは1分間に5回~7回までに減ることもあるそうです。

2.長時間にわたるコンタクトの使用

コンタクトをしていると、涙がコンタクトに吸収されたり蒸発しやすくなり、角膜まで涙が行き届きにくくなります。そのため、コンタクトを使用している人は裸眼やメガネの人に比べて、目が乾燥しやすい傾向にあります。

3.エアコンや外気による乾燥

エアコンの風や乾燥した空気が目にあたることで、目の涙が蒸発して乾燥します。また、湿度が低いことも目が乾燥する原因です。

4.加齢

年齢を重ねるごとに涙の油分の層が薄くなるもの。それにより涙の蒸発が防ぎきれず、涙の量の減少・質の低下につながります。

ドライアイになった際の対策

一度ドライアイになってしまうと完治は難しいため、うまく付き合っていくことが大切。適切な対処をし、快適な生活を送りましょう。

目薬をさす

目薬をさすことで、不足している涙が補われます。処方された目薬ではなくても、薬局などで購入できるものでも構いません。その際は、涙のバランスを整える成分として有効な塩化ナトリウム・塩化カリウム・ヒアルロン酸Naなどが入っているものを選びましょう。

ただし、目薬の使い過ぎには注意が必要です。使い過ぎることで涙が流されてしまい、目が傷つく原因になる場合があります。

眼科を受診する

ドライアイの症状がひどくなったり、市販の目薬で改善が見られなかったりする場合は、迷わずに眼科を受診してください。ドライアイだけでなく、その他の目の病気が隠れているおそれもあります。眼科では、さまざまな検査を行った上で治療を行えますよ。

普段からできるドライアイの予防法

日常生活の中のちょっとしたことに気を付けるだけでも、ドライアイの予防ができます。また、目を労わる行動がドライアイの改善につながることもあります。

まばたきを意識的にする

何かに集中している時は、特にまばたきが減りやすくなります。意識的にまばたきすることを心がけましょう。ドライアイの予防になるだけでなく、改善策としても効果的です。

まばたきをしているのに目が乾燥する場合は、ちゃんとまばたきができていない「まばたき不全」かもしれません。まばたきをする時に完全に目が閉じられていないため、目が潤わずに乾燥してしまいます。このような症状がある時は、意識的にギュッパッと目を閉じたり開いたりしてみてください。油分が出て、涙が蒸発するのを防げます。

パソコンを使うことが多い人は、パソコンのモニターを目線よりも低い位置にするのがおすすめ。目線を低くすることで、目が自然とまばたきしやすい状態になります。

定期的に目を休める

パソコンなどの使用により目を酷使している時は、まばたきの減少を予防するためにも定期的に目を休ませましょう。1時間おきに15分程度の休憩を入れるのがおすすめです。

休憩時、目の上に蒸しタオルなどを置いて目を温めるのも効果的。血流が良くなることで油分が分泌されやすくなり、涙の質を高めます。目が休まるだけでなく、ドライアイの予防にもなりますよ。40度の蒸しタオルで5分~10分を目安に温めるのがおすすめです。

アイメイクを控えめにする

目の粘膜部分までメイクをするのは控えましょう。まつげの生え際には、「マイボーム腺」という、涙の蒸発を防ぐ油分を分泌している器官があります。まつげの生え際のメイクはマイボーム腺を塞ぎ、油分を分泌しにくくします。また、目の中に化粧品が入ってしまう危険性も。これにより、ドライアイを引き起こしたり悪化させたりするため、注意が必要です。

適切なメガネ・コンタクトを使う

目を疲れさせないことも、ドライアイの予防策として有効です。そのためには、まず自分に合った適切なメガネやコンタクトを使用することが大切です。度数が合っていない、もしくはフィットしていないメガネ・コンタクトは目の疲れの原因になります。

また、裸眼やメガネをかけている人に比べて、コンタクト使用者の方がドライアイになりやすい傾向にあります。そのため、コンタクトを外して目の負担を軽減させるなどの工夫も必要です。乾きに強いとされるコンタクトを使用するのも良いでしょう。

ドライアイ対策! 目を休めるアイガンのアイテム

ドライアイを予防するためには、目を疲れさせないことも大切です。最後に、メガネのアイガンおすすめの、目の疲れに役立つアイテムを紹介します。

gruria(グルリア)血流促進アイマスク

目の周りの血流を促進してくれるアイマスクで、オンライン限定で購入できます。疲労回復に役立つ他、ストレスの軽減・免疫力のアップにも効果的です。パソコンなどの電子機器を長時間使う人にもおすすめなので、休憩時間に使ってみてはいかがでしょうか。

価格:¥5,940(税込)

ドライアイの対策を知り、気になる目の乾きを改善させよう

ドライアイは目の疾患の1つ。完治が難しい病気ですが、普段の生活の中で目に負担をかけないよう少し気を付けるだけでも、ドライアイの症状を緩和させられたり予防できたりします。ドライアイに効果的な対策を実践し、目の乾きを改善させましょう。