メガネが曇る原因は「結露」です。

結露は寒い冬の季節などの室内と屋外の温度差にとって発生します。そのほか、気温が低い日に温かい湯気の出ている料理を目の前にしたり、マスクをつけたときに水蒸気を含んだ呼気が漏れ、冷えたメガネのレンズにつくことでも、メガネの曇りが生じます。

メガネの曇りに悩んでいても、コロナウイルス、インフルエンザ、その他風邪予防や花粉症対策としてもマスクは欠かせませんし、冬に温かい食べ物を避けたくもないですよね。

そこでメガネの曇りでお困りの方に、とっておきの対処法をご紹介します。

メガネの曇り止めと聞いて、スプレーやクリーム、ジェルタイプを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。これらは塗って伸ばして拭き取る作業が発生するため、手間がかかるのがネックですよね。

それに対し「デフォガードⅢ」は、メガネ拭きと同じ要領でレンズの両面を拭くだけでOK！一度拭いたら、約12時間も効果が持続します。さらに使い捨てタイプとは違い、チャック付きのケースに入れて約300回も使用できるため、お財布に優しいのも嬉しいポイントです。

曇り止めクロス「デフォガードⅢ」は、メガネ拭きのようにレンズの表裏を拭くだけで準備完了！今回は実験のために右側のレンズのみ曇り止めクロスを使用しました。

さきほど両方とも曇っていたレンズが、曇り止めクロスで拭いた側のレンズだけ、曇らなくなりました！おもいっきり息を吐いてもまったく曇ることなく、その差は歴然！

それでは、いよいよランニングスタートです。

あっという間に1kmを走り終えた山岸さん。
息もまったくあがっていませんでしたが、曇り止めを使っていないほうのレンズは明らかに曇ってます。対して、デフォガードⅢで拭いたほうのレンズはクリアで視界も良好です。

メガネとマスクをつけて5kmを走り終えた山岸さんの額には、うっすらと汗が。ランニングによって結露したレンズにも細かい水滴が見えます。

肝心の曇り度合いは、曇り止めを使用したレンズはクリアなまま！吹き残しのあったフレーム付近の隅っこのみ、うっすらと曇っているものの、曇り止めクロスで拭けている部分は、まったく曇ってません。

一方、曇り止めを使用していない方のレンズは、走り終えてしばらく時間が経過しても曇り止め未使用レンズの曇りがひくことはなく、ずっと曇ったままでした。

5km走ってこの効果！普段の生活でマスクとメガネをつけても、もうレンズの曇りに悩まされることは無くなりそうですね。

感染防止や花粉症対策でマスクをつけるシーンは、メガネをかける方々にとっては、レンズの曇りとの戦いです。今回おすすめした曇り止め商品は、Aigan STYLE編集部も太鼓判を押す、本当に優れたアイテムのため、メガネレンズの曇りにお悩みの方は、ぜひお試しください。

「DEFOGUARD Ⅲ 強力くもり止めクロス」は、全国のメガネのアイガン、公式オンラインショップにて、先行入荷にて販売してます。