軽いメガネのメリットは?選び方や取り扱う際の注意点、おすすめメガネ

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軽いメガネのメリットは?選び方や取り扱う際の注意点、おすすめメガネ
メガネのかけ心地にこだわるなら、フィット感を重視した、軽いものを選ぶと良いでしょう。軽いメガネは着用時の負担が少なく、さまざまなメリットがあります。本記事では、軽いメガネの選び方や愛眼おすすめのメガネを紹介するとともに、疲れ目を軽減する効果的な方法についても解説します。

軽いメガネのメリット

まずは軽いメガネをかけるメリットから見ていきましょう。軽いメガネをかければ、今までのメガネで感じていた悩みも解決できるかもしれません。

かけ心地が良く、疲れにくい

軽いメガネは重量を感じにくいため、頭への負担が少なくかけ心地が良いことが特徴です。ストレスフリーに着用でき、疲れにくいと言えます。長時間メガネをかける時、メガネを使いながら集中したい時などに適しています。

鼻の跡や耳の痛さが気になりにくい

軽いメガネは鼻の跡や耳の痛さなども軽減しやすくなっています。メガネの重量が鼻パッドにかかると鼻に跡がつきます。また、重量がテンプル部分にかかって耳の上の部分が痛くなり、悩む人も多い模様。軽いメガネであればこのような悩みを解消しやすいでしょう。なお、軽いメガネであれば鼻の皮膚を圧迫しないので、化粧崩れも少なく済みます。

フィットしてずれにくい

軽いメガネは軽量ゆえズレやすいのではと心配する方もいるかもしれませんが、実はフィットしやすくズレにくいです。メガネの軽さはフィット感に影響することはなく、重さでずり落ちることもありません。シリコン・ラバーなど滑りにくい素材を使用している商品も多く、素材の機能性が発揮されホールド感やフィット感がしっかり出ます。

軽いメガネの選び方

軽いメガネを選ぶ際は、軽さ以外のポイントもチェックしましょう。ここでは、フレームの選び方や調整・フィッティングの仕方について解説します。

素材に着目して選ぶ

フレームの素材によってメガネの重さが決まります。そのため、軽いメガネを選ぶ際は、まずフレームの素材が何かに着目しましょう。

軽いメガネの素材としてよく使用されているのが特殊メタル素材。なかでもチタンは軽量でありながら強度が高いため、軽量タイプのメガネに使われることが特に多く、主流の素材です。

また、特殊プラスチック素材であるウルテムも軽いメガネ用の素材として注目されています。チタンと同様、軽量で強度が高いのが特徴で、それに加えて耐熱性・薬品耐性も持ち合わせています。

なお、軽さと引き換えに強度が足りないメガネはおすすめできません。耐久性の高い素材が使用されているなど、丈夫さを意識することも大切です。

フィット感を確認して選ぶ

軽いメガネに限りませんが、メガネ選びではフィット感が非常に重要です。どのような形のメガネが自分にフィットするかは人それぞれ。できれば店頭で実際にフィット感を確かめながら、自分にぴったりのメガネを探しましょう。

微調整可能なものを選ぶ

軽いメガネは柔軟性に優れているため、フィットしやすく使いやすいですが、より自分の顔に合うように、細かく調整するのがおすすめです。

鼻パッド・テンプルなど各箇所が調整できるものを選び、かけた際に快適な状態かチェックしましょう。調整がばっちり決まっているメガネは、見た目もかけ心地も洗練され、長時間でも気持ち良く着用できます。

メガネの愛眼でおすすめの軽いメガネ

数多くのメガネを取り扱っている愛眼では、軽いメガネのラインナップも豊富です。特におすすめのメガネを紹介します。

smart fit Slim&Light Design(度付き可能)SF-2001S&L【全3色】

smart fitは耐久性に優れた、愛眼の人気シリーズです。なかでもこちらのSlim&Light Designはシリーズ史上最軽量。壊れにくさと軽いかけ心地が同時に叶うことが大きな魅力です。

国産ベータチタンの使用や特殊な加工技術が、軽量化や強度の高さにつながっています。スリムでスタイリッシュなデザインも特徴的で、おしゃれなメガネスタイルが叶います。

薄型レンズ付価格:¥23,900(税込)

reton(度付き可能)RE-001【全3色】

リラックススタイル、オンスタイルともに活躍するクラシックデザインのメガネです。軽いかけ心地でレトロおしゃれなメガネを楽しめます。

透明感のあるフロント部分やテンプルの彫金など、細やかで美しいこだわりが光ります。日本製だからこそ実現できた軽さとかけ心地を体感してみてください。

薄型レンズ付き価格:¥19,980(税込)

POCOP AIR PRO(度付き可能)P-3002AP【全4色】

やわらかく軽やかに着用できる愛眼オリジナルメガネ「POCOP」のなかでも最軽量のメガネ。ずれる、痛い、跡がつくといったメガネの悩みを軽減できます。女性人気の高い玉型デザインで、カジュアルからシックまでさまざまなスタイルにマッチします。鼻パッドはライトな樹脂パッドと、高低や幅の調整が可能なパッドの2種類から選択可能です。

薄型レンズ付き価格:¥19,980(税込)

軽いメガネを取り扱う際の注意点

軽いメガネは重量による存在感が少ないため、ついかけていることを忘れがちです。洗顔・入浴・着替え・就寝など、メガネを外すべき時に外し忘れる可能性もあります。

メガネをかけたままこれらの行動をすると、メガネに衝撃が加わり、ゆがみ・破損・汚れなどの原因になることも。また、着替えの際に外し忘れると、メガネに服がひっかかってほつれ・破れなどが発生するかもしれません。取り扱いには気をつけましょう。

目が疲れた時の対処法

軽いメガネを使っていたとしても、長時間メガネをかけているうちに目が疲れることも。最後に、目が疲れた時の対処法を紹介します。

デジタル機器の使い方を見直す

スマホやPCを使う機会が多いとその分、目が疲れやすくなります。これらを使用する際は、合間に適度な休憩を挟むのがポイント。1日に使用する合計時間がなるべく少なくなるように心がけましょう。

また、画面と目の距離が近すぎるのも目が疲れてしまう原因です。適度な距離を保ちながら見るようにしてください。

マッサージやツボ押しを取り入れる

体には、目の疲れに効くとされるツボがいくつかあります。そこを刺激するのも目の疲れを取るには効果的です。特に目の疲れに効くと言われているのが、首後方の髪の生え際にあるくぼみ。入浴中・入浴後などの体が温まっている間にツボ押しするのがおすすめです。

また、体のコリも目の疲れの原因の1つとして考えられます。首・腕・背中などを伸ばすようにストレッチしてみるのも良いでしょう。

ストレスをコントロールする

目を疲れにくくするために、ストレスのコントロールも大切です。まずは生活習慣の見直しから。日ごろから栄養バランスの良い食事や十分な睡眠を意識してください。身体をしっかり休めることはストレスの軽減につながります。その他、入浴時間になるべくゆっくりとお湯に浸かってリラックスするのも効果的です。

メガネを定期的にメンテナンスする

メガネは使っているうちにフレームがゆがんでしまうことも。フレームがゆがむことで、顔にメガネがフィットしにくくなり、それが目の疲れにもつながります。

そのため、定期的にメガネのメンテナンスを行い、フィット感を調整することが大切です。場合によっては、鼻パッドを交換するだけでもフィット感が改善することもあります。

軽いメガネで快適なかけ心地を手に入れて

昨今は働き方の変化によって在宅ワークをする人も増え、なかには1日中メガネをかけている人もいます。軽いメガネを着用することは、かけ心地が良いだけではなく目の疲れの軽減にもつながります。メガネの愛眼で自分に合った軽いメガネを見つけて、快適に過ごしましょう。

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