ウォーキングの服装の選び方は?揃えたいウェアや小物、季節別のポイントを解説

目次
- ウォーキングの服装の選び方
- 快適に運動できる吸水速乾素材を選ぶ
- 体を動かしやすいデザイン・素材を選ぶ
- 気温や季節を考慮して選ぶ
- ウォーキングに適した洋服
- トップス
- ボトムス
- インナー
- ウォーキングで用意したいアイテム
- 靴下
- シューズ
- 帽子
- サングラス
- リュックやポーチ
- 水筒やウォーターボトル
- 季節別|ウォーキングの服装のポイント
- 春・秋|寒暖差対策をする
- 夏|熱中症や日焼け対策をする
- 冬|防寒対策をする
- ウォーキングにおすすめしたい愛眼のサングラス
- FUWATTY(度付きサングラス) FW-002S【全10色】
- お散歩メガネねころりん SG NE-2001(度付きサングラス) C-1 クロネコ
- SG RUSS-K(度付きサングラス) RK-2003S【全4色】
- 服装やアイテムにこだわってウォーキングを楽しもう
ウォーキングの服装の選び方

ウォーキングでは、体を動かしやすいのに加えて汗をかいても快適な服装を選ぶことが大切です。まずは、ウォーキングに適した服装の選び方を紹介します。
快適に運動できる吸水速乾素材を選ぶ
ウォーキング中は汗をかきやすいため、吸水速乾素材の服を選ぶのがおすすめです。汗を放置すると、濡れたシャツが体にまとわりつくだけではなく休憩中に体が冷える原因になることも。水分を吸収し、乾きが早い素材であれば、快適なだけでなく汗冷えも防げます。
コットンは、吸水性に優れている一方で速乾性は低いのでウォーキングには向いていません。ポリエステルやナイロンなど、吸水性と速乾性を兼ね備えた化学繊維の素材が良いでしょう。
体を動かしやすいデザイン・素材を選ぶ
服のデザインや素材は、体の動かしやすさを重視して選ぶのがポイントです。トップスは、腕を大きく振っても問題ないデザインであるかチェックしましょう。ボトムスは、伸縮性のある素材を選ぶとスムーズに足を動かせます。
気温や季節を考慮して選ぶ
ウォーキングウェアは、当日の気温や季節も意識して選ぶ必要があります。例えば、暑い時期は紫外線や暑さへの対策、寒い時期は防寒対策が欠かせません。
ウォーキングに適した洋服

ウォーキングにふさわしい洋服についてアイテムごとに解説します。各アイテムのポイントを踏まえた上で選んでいきましょう。
トップス
上半身は特に汗をかきやすいため、吸水速乾性のあるトップスが適しています。紫外線が強くなる夏場は、UVカット機能も備えていると良いでしょう。汎用性の高いトップスなら、Tシャツがおすすめ。暑い時期は1枚で着たり、寒い時期は重ね着をしたりなど1年を通じて活用できます。
ボトムス
ボトムスは、フィット感を意識するのがポイント。スタイリッシュなジョガーパンツなら、ウォーキング以外の私服でも活用できます。
暑い時期はハーフパンツやショートパンツ、寒い時期はロングパンツといったように気温や季節に合わせてボトムスの丈を選ぶのも重要です。ショートパンツの露出が気になる場合は、スポーツ用のスパッツ(タイツ)を重ねてみましょう。ロングパンツは、伸縮性に優れた素材を選ぶと足さばきが良くなります。
インナー
体に直接触れるインナーは、肌触りが良く吸水速乾性が高い素材を選ぶと快適にウォーキングを楽しめます。パフォーマンスを上げたい場合は、コンプレッションインナー(着圧インナー)を使うのも1つの方法。筋肉に適度な圧をかけることでブレを防ぎ、余分な動きを抑えられます。
ウォーキングで用意したいアイテム

服以外のアイテムにもこだわると、より快適にウォーキングをすることができます。用意しておきたい小物類を紹介します。
靴下
ウォーキング用の靴下は、滑り止め機能が付いたものを選ぶと良いでしょう。シューズ内で足が動くのを防ぎ、靴ズレも予防できます。また、ウォーキング中は汗でシューズ内が蒸れやすくなるので、通気性素材や防臭抗菌仕様の靴下が役立つでしょう。
シューズ
シューズは、ウォーキング用などのスポーツシューズを使うのがおすすめ。靴底に厚みがあり、クッション性の高いスポーツシューズなら着地の衝撃が和らぎます。長時間のウォーキングでも足に負担がかかりにくく、疲労も抑えられるでしょう。さまざまなデザインがあるので、色や柄によって普段のコーディネートにも活用できます。
帽子
帽子は、季節や目的に合わせて選ぶのがポイントです。紫外線が強く、汗をかきやすい夏はUVカット機能や吸水速乾性を備えた帽子が役立ちます。
寒さが厳しい冬は、保温性のあるニット帽もよいでしょう。吸水性も備えたニット帽なら、汗による蒸れを抑えられます。ただし、素材によっては洗濯機で洗えない帽子もあるため、洗濯表示を確認しておきましょう。
サングラス

サングラスは、太陽の眩しさや紫外線の影響を軽減するのに重宝するアイテムです。スポーツ用サングラス初心者の人には、レンズ濃度が低めのタイプがおすすめ。薄いカラーだと、初めての方でも気軽に取り入れられるでしょう。
耳や鼻に負担をかけにくいフレームであることも大切です。軽量フレームやフィット感の高いフレームを選べば、長時間のウォーキングで上下運動を繰り返しても違和感を感じにくいでしょう。
日焼けにもサングラスの紫外線対策を! レンズの色による効果や選び方を解説 - Aigan STYLE(メガネ・めがね)

リュックやポーチ
リュックやポーチは、お金や鍵、スマートフォンなどの貴重品を携帯する際に重宝します。大きすぎるとウォーキングの邪魔になるため、必要最低限のものが入るサイズを選びましょう。中身を整理しやすいポケットや仕切り付きのもの、雨が降っても安心な撥水・防水機能付きのものなど、機能性が高いタイプを選ぶと便利です。
水筒やウォーターボトル
水筒やウォーターボトルは、水分補給に欠かせないアイテムです。ワンタッチでフタが開くタイプやストロー付きのタイプなら、ウォーキング中でも気軽に水分を補給できます。保冷・保温機能のあるタイプなら、いつでも適温で水分をとれるでしょう。
季節別|ウォーキングの服装のポイント

季節によって、最適な服装は変わります。気温差のある着脱しやすい服装、暑い季節は紫外線対策できる服装など、季節別の服装のポイントを押さえておきましょう。
春・秋|寒暖差対策をする
朝晩で気温差がある春・秋は、状況に合わせて体温調節ができるように着脱しやすいアウターを準備しましょう。ボトムスは、ショートパンツ+タイツの組み合わせやロングパンツで紫外線対策をするのがおすすめです。
夏|熱中症や日焼け対策をする
夏は、暑さや紫外線への対策が欠かせません。通気性のある素材なら、ウェア内に熱がこもるのを防げます。紫外線の影響を抑えたいときは、UVカット機能が付いた帽子やインナー、タイツを取り入れると安心。日焼けが気になる場合は、長袖のシャツやパーカーを羽織ると良いでしょう。
冬|防寒対策をする
寒さが厳しくなる冬は、保温性のあるウェアを選びましょう。ただし、ウォーキング中は冬でも汗をかくことがあります。ウィンドブレーカーやダウンジャケットなど着脱しやすい服装を選び、状況に応じて体温を調整できるようにするのがポイント。たくさん重ね着をすると体を動かしづらくなるので、薄手のアイテムを取り入れることも重要です。
ウォーキングにおすすめしたい愛眼のサングラス
最後に、ウォーキングにおすすめの愛眼のサングラスを紹介します。お気に入りのサングラスを見つけて、ウォーキングに役立ててみてください。
FUWATTY(度付きサングラス) FW-002S【全10色】

普段使いでも活用できる、メタルフレームのおしゃれなサングラスです。しなやかなステンレステンプルにより、優しいフィット感を実現。10種類のカラーが揃い、好みに合わせて選べます。
度付きレンズ付価格:¥11,900(税込)
度なし価格:¥6,400(税込)
お散歩メガネねころりん SG NE-2001(度付きサングラス) C-1 クロネコ

猫をモチーフにした「ねころりんシリーズ」のサングラスバージョンです。滑り止め機能を備えた肉球が耳かけ部についており、プニプニ食感を楽しめるのが魅力。紫外線カット率99.9%のライトカラーレンズなので、サングラス初心者も取り入れやすいでしょう。
度付きレンズ付価格:¥14,300(税込)
度なし価格:¥8,800(税込)
SG RUSS-K(度付きサングラス) RK-2003S【全4色】

軽量性や弾力性、非アレルギー性を備えたナイロン系樹脂のサングラスです。快適なフィット感を叶えるため、各パーツの形状・素材・調節性にこだわっています。ファッション性の高いスポーティーなデザインを採用していて、おしゃれにこだわりたい方にもぴったりです。
度付きレンズ付価格:¥11,900(税込)
度なし価格:¥6,400(税込)
服装やアイテムにこだわってウォーキングを楽しもう

ウォーキング用の服装を選ぶ際は、快適性や体の動かしやすさを重視することが大切です。気温によっても最適な服装は変わるため、季節を意識しながら複数のパターンを考えておくと良いでしょう。眩しさや紫外線を防ぐサングラスなど、便利な小物類の準備も忘れずに。お気に入りのアイテムを揃えて、ウォーキングを楽しんでくださいね。
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