【体験レポート】気になる目元の悩みをカバーするメガネの選び方

目次
- マスクで口元が隠れているからこそ目元が目立つ
- 目元の悩みあるある4つ
- 1.表情が暗く見える「目の下のクマ」
- 2.老けた印象に見える「目元のシワ」
- 3.疲れて見える「目元のくすみ」
- 4.目立ちやすい「目元のシミ」
- 目元の悩み別におすすめのメガネ
- 1.目の下の【クマ】には「クマと同系色のメガネ」
- 2.目元の【シワ】には「インパクトのあるメガネ」
- 3.目元の【くすみ】には「血色感をアップさせるメガネ」
- 4.目元の【シミ】には「紫外線対策できるメガネ」
- メガネ選びのワンポイントアドバイス
- 顔幅とのバランスでフレームを選ぶ
- トレンドを意識してフレームを選ぶ
- オプション機能からレンズを選ぶ
- 目元をきれいに魅せるメガネを選ぼう!
マスクで口元が隠れているからこそ目元が目立つ

新型コロナウイルスの影響で、当たり前になったマスクの着用。口元が隠れている分、目元が強調されるため、シワやたるみ、クマ、乾燥などが気になるといった声が多いようです。TOMOEさんの一番の悩みはシワとのこと。
目元の悩みをカバーするには、メガネ選びを工夫するのがおすすめです。悩みに適したフレームの色や形を選ぶことで、目元をきれいに見せてくれます。
目元の悩みあるある4つ

目元の悩みで多いのがクマやシワ、くすみ。その他、目元のシミが気になる人もいるようです。まずは、よくある4つの目元の悩みについて紹介します。
1.表情が暗く見える「目の下のクマ」
目元の悩みで多いクマは、暗く疲れた印象に見えてしまいます。マスク生活では特に目元に視線が集まりやすいため、余計にクマが目立つことも。
2.老けた印象に見える「目元のシワ」
年齢を重ねることでシワが気になる人も多いです。目尻に細かなシワがあると、老けた印象に見えてしまうことも。最近はマスクで口元が見えない分、表情を伝えようと目元を動かす機会も増えているため、目元にシワができやすいと言われています。
3.疲れて見える「目元のくすみ」
目元のくすみ、顔色の悪さが気になるといった悩みをもつ人もいます。元気がない印象にうつるので、老けて見えてしまうこともあります。
4.目立ちやすい「目元のシミ」
目元にシミができてしまい、隠したいというケースもあります。そのままにしていると、どうしても視線を集めてしまうので、シミが隠れるようなフレームのメガネをかけるのがおすすめです。
目元の悩み別におすすめのメガネ

【クマ】【シワ】【くすみ】【シミ】の各悩みは、それぞれに適したメガネを選ぶことで、目元をきれいに見せられ、印象もアップします。今回、目元の悩み別のおすすめメガネを提案したのは認定眼鏡士の資格を保有し、愛眼株式会社 営業支援SS推進部トップエキスパートの加藤。TOMOEさんに3種類のメガネをかけていただきました。
1.目の下の【クマ】には「クマと同系色のメガネ」

クマをカバーしたい時は、クマの色と同系色のフレームのメガネを選ぶのがおすすめです。青クマなら青・緑系のフレーム、黒クマなら黒のフレーム、茶クマなら茶色のフレームを選ぶと良いでしょう。
上部にのみフレームのあるハーフリムタイプのメガネなら、クマとフレームの色がグラデーションになり、クマ自体が目立ちにくくなります。また、ブリッジやヨロイなどのパーツに金色が入っていると、顔を明るく見せてくれます。
2.目元の【シワ】には「インパクトのあるメガネ」

目元のシワをカバーしたい時は、色のはっきりしたフレーム、大きなフレームなど、少しインパクトのあるメガネを選ぶと、そちらに視線を誘導してシワを目立たなくできます。
肌なじみが良い茶色のデミ柄なら自然な印象に。上品な印象にしたい時は、金属のパーツが入ったものを選ぶと洗練された雰囲気になります。
3.目元の【くすみ】には「血色感をアップさせるメガネ」

目元のくすみカバーには、血色感をアップさせる赤系のフレームが適しています。顔が明るくなるので、顔色が悪いといった悩みがある人にもおすすめです。
赤のなかでもエンジのような深みのある色を選ぶと、目元のくすみだけでなくシワもカバーできます。落ち着いた色なので、普段からかけやすいでしょう。
4.目元の【シミ】には「紫外線対策できるメガネ」

気になる目元のシミは、メガネのフレームで隠すとともに、これ以上増えないようにレンズで紫外線などの有害光線をカットするのがおすすめです。アイガンでは、シミに影響を及ぼす紫外線やHEV、近赤外線などの有害光線から眼や肌を守る「鉄壁レンズUV420シリーズ」というレンズを取り扱っています。目元のシミ対策として、ぜひご検討ください。
メガネ選びのワンポイントアドバイス

メガネは、フレームのサイズ感やトレンドなども意識して選びたいもの。さらに、レンズは機能を選ぶのがおすすめです。最後に、メガネ選びで意識したいワンポイントアドバイスを紹介します。
顔幅とのバランスでフレームを選ぶ

スーツや洋服と同じようにメガネもサイズ感が大切。メガネの縦幅は、眉からあごの先までの長さの3分の1に収めるとスッキリします。メガネの横幅は、顔と同じくらいか少し小さめを選ぶとバランスが良いとされています。
トレンドを意識してフレームを選ぶ

メガネの色や形にもトレンドがあります。最近は、丸い形のフレームがトレンド。クラシックな色のメガネも人気です。洋服同様に、メガネもトレンドを取り入れてコーディネートして目元のファッションも楽しんでくださいね。
「メガネが似合わない」と感じるのはなぜ?理由や似合う方法、選び方のコツ - Aigan STYLE(メガネ・めがね)

オプション機能からレンズを選ぶ

目元の悩みをカバーするメガネ選びは、フレームだけでなくレンズ選びも大切。シミやシワに影響を与えると言われている紫外線や近赤外線などは、メガネのレンズでカットできます。
アイガンでは、紫外線や近赤外線、HEVなどの肌や目に影響するといわれる光線を防ぐ「鉄壁レンズUV420シリーズ」というレンズを取り扱っています。お選びいただいたメガネにオプションで付けられるので、ぜひお試しください。
目元をきれいに魅せるメガネを選ぼう!

メガネは視力を確保するだけでなく、目元の悩みをカバーするのにも役立ちます。悩みに適した色や形のメガネを楽しく選んで素敵になってくださいね。メガネ選びに迷ったら、ぜひアイガンにご相談ください。
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