Aigan User's Voice ~お客様と共に~ メガネの愛眼 ららぽーとEXPOCITY店編

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Aigan User's Voice ~お客様と共に~ メガネの愛眼 ららぽーとEXPOCITY店編
みなさんは、「メガネは視力矯正のためのものだ」と思っていませんか?最近では、視力矯正のためだけではなく、メガネをファションアイテムとして取り入れることがトレンドとなり、気分やシーン、その日の装いに合わせて複数のメガネをかけ替える人も増えています。そこで今回は「メガネを通じて自身のライフスタイルを楽しむ人」にフォーカス。メガネの愛眼に長年通っていただき、「見るため」だけではなく「魅せるもの」としてメガネ選びを楽しんでいるお客様(長清さん)と、お客様が信頼を置く、メガネの愛眼 ららぽーとEXPOCITY店の黒田店長の二人にインタビューしました。

黒田 正人(くろだ まさと)店長

メガネの愛眼 ららぽーとEXPOCITY店の店長で、洗練されたデザインが魅力の愛眼オリジナルのメガネ「HERITAGE」の名付け親。長年培ったメガネのノウハウを活かし、長清さんとともにさまざまなメガネを作成しているそう。

長清(ながせ)さん

長年、メガネの愛眼を利用してくださっているお客様。愛眼で作られたメガネはなんと約40着!ファッションやシーンに合わせてメガネをかけ替えることを楽しんでいるそう。黒田店長とはプライベートの話も盛り上がる仲。

たくさんのメガネを作り、築き上げられた信頼関係

――長清さんが愛眼を利用したきっかけは?

長清さん:14年前、子どものメガネを作るために初めて愛眼を訪れました。半年間のレンズ交換が無料※というサービスがあることを知り、成長期で変化しやすい子どもの視力を考えるととても助かるなぁと感じました。

※現在は18歳以下ならお受け取りから1年間のレンズ交換が無料です。(期間中1回限り)

私自身は別の路面店などでメガネを作っていましたが、高価だったこともあり、視力を補正するアイテムとして、メガネは1本あれば十分かなという感覚でした。愛眼に出会い、購入しやすい価格の商品が多く、また「こういうことに悩んでいる」という要望に応えていただけるので、段々とメガネを作る頻度が増していきました。今では月に数本つくることもあります(笑)

――長清さんと黒田店長のお付き合いはどのくらいでしょうか?

黒田店長:長清さんとは 2年前からお付き合いさせていただいています。 愛眼で作られたメガネはレンズ交換を含めると約40着、ららぽーとEXPOCITY店では約30着お作りいただき、そのうちの10着を私が担当させていただきました。

長清さん:黒田店長がこの店舗に配属される以前から通っています。黒田店長ともプライベートな話を含めて、たくさんお話しています。メガネやサングラスに関しては気に入ったメーカーが見つかったり、趣味でバイクに乗ったりもするので「バイク用に」などといった具合に、少しずつ本数が増えています。

――長清さんから見て、黒田店長はどんな方ですか?

長清さん:黒田店長はなんでも受け入れてくれます。もちろん、できないことは説明してくれます。メガネ・サングラスに関する知識が豊富なので、かけた時に感じるちょっとした悩みや、やりたいことを伝えると「こうしたら、できるんじゃないか?」とすぐに応えてくれます。

また、親しみやすいので、プライベートの話も多いですね。プライベートの話を通してどんなメガネを作りたいのか、こちらのテンションが伝わることもあります。お店に行くと世間話が盛り上がるので、最後の3分くらいで「そういえば新しいメガネ入りました?」となることも。会話が盛り上がりすぎて、頼んでいたメガネを忘れて帰りそうになったこともあります(笑)

――黒田店長から見て、長清様はどんな方ですか?

黒田店長:包容力があって、スタッフのみんなにも気さくに、分け隔てなく接してくださいます。人生経験も豊富なので、お話もすごく楽しい。おしゃれで雰囲気がある方なので、ご来店される時のコーディネートも密かに楽しみにしています。

その時の気分やスタイルに合わせてメガネを楽しんでくださるのも嬉しいですね。ファッションや趣味のバイク、お仕事に対する考え方や生き方に至るまですべてがかっこいい、 私自身も憧れる存在です。

また、長清さんはメガネやサングラスに対する想いが強いので、私もそれに応えたいという気持ちがあります。メガネやサングラスを作る際は、「こういうのはどうだろう?」と一緒にアイデアを考えてくださるので、新たな発見もあります。

――1本で十分という考えから、複数のメガネ・サングラスをかけ替えるようになった理由は?

長清さん:「見える、見えない」よりも「おしゃれでかける」という感覚になったからです。

最初は、サングラスをかけてバイクで山道などを走っている時に「眩しい、暗い」が順番に来るのを不便に感じ、それを解消したいと思っていたことを話したんです。そうしたら「解決できますよ」と言っていただいて。調光レンズもあるけれど、それだとレンズの色の変化が走っているスピードに追いつかないので、レンズに色を付けてミラー加工※もプラスすることを提案してもらいました。そこではじめて、フレームだけではなく、「レンズを変える」メリットや楽しさを知りました。

レンズのベースの色で仕上がりが変わるので、かけた時の印象も全然違う。きっかけは機能面だったのですが、そのうちファッション的な要素からミラー加工をするようになりました。黒田店長がいろいろ対応してくれるので、次のものもオーダー済み。いろいろなレンズ、フレームを試して楽しんでいます(笑)

※鏡のように物が反射してレンズに写る加工のこと

こだわりが詰まったメガネやサングラスを一挙紹介

長清さん、黒田店長はふたりでたくさんのメガネ・サングラスを作られていますが、なかでも印象に残っているものは一体どれでしょう?作成時のエピソードなども伺いました。

――長清さんと黒田店長で作ったメガネ・サングラスで印象に残っているものは?

長清さん:このゴーグルかな。カーブレンズを入れたバイク専用のメガネで、「度付き」で「遠近両用」というハードルがある中で作ってもらいました。視力が悪いからレンズの端の部分が分厚くなるんですけど、削ってもらうなどして上手く仕上げてもらっています。

黒田店長:このゴーグルはレンズのはめ込みが大変で、カラーもいろいろ試行錯誤しましたね。ベースの色と合わさってカラーが異なってくるので、理想としてイメージしているものに仕上がるかが完成までわからず……結果として、クラシックなイメージにできてよかったです。

長清さん:こっちの鼻当て付きのゴーグルも印象深い。サングラスに見えますが、度付きの遠近両用の度付きメガネなんです。バイクに乗る時の日焼け、飛んでくる虫を防ぐゴーグルで、これにレンズを入れてってお願いしたんです。

黒田店長:レンズの色をふたりで相談しながら決めて、結果としてクラシカルかつ近未来的な雰囲気に仕上がりました。

――長清さんのメガネ選びのこだわりは?

長清さん:こだわりというか、とにかくメガネ・サングラスが好きなんですよね。このメガネが可愛いからこんな服に合わせたい、こんなシーンでかけたいとかで選んでいます。

黒田店長:長清さんはリラックスする時、攻める時の差がハッキリしていて、シーンでメガネ・サングラスを使い分けていらっしゃいます。バイクに乗る時も使い分けてますよね。

長清さん:バイクを2台持っているんですけど、大きなバイクの時はかっこよくキマるように、ライダースジャケットにゴーグルを合わせるとかはしていますね。朝起きてリラックスしている時、髪もセットせずにゆるっとしたスタイルに合わせたい時はこんなメガネを。太いフレームなので、光沢感のあるものより落ち着きのあるマットな質感のものが良いなと思って選びました。

――今後、愛眼で作ってみたいメガネ・サングラスはありますか?

長清さん:レンズの色を変えて楽しむことが多く、フレームについては受け身なので、そこも今後考えていきたいですね。フレームがかっこよくて、レンズの色でキマるようなメガネを、アクセサリー感覚でかけられると良いなと思います。

後は、メガネチェーンが進化しないかなと。今は跳ね上げ式で近視レンズ、老眼鏡レンズを使い分けているけど、少し重いんですよね。通常のメガネと老眼鏡の2本を付けられるメガネチェーンが欲しいなと思っています。

黒田店長:私も長清さんのコーディネートを拝見したり、アイデアをいただいたりしてご提案の幅が広がっているように感じています。

メガネの愛眼を選ぶ理由とは?

「黒田店長ならやってくれる」と笑顔の長清さん。これだけの信頼関係を築くことができた理由に迫るべく、数あるメガネ店の中で愛眼を選んでくださる理由を伺いました。

――長清さんが、数あるメガネ店の中から愛眼を選ぶ理由は?

長清さん:何よりも接客。上からじゃなく寄り添った接客をしてくれます。メリットだけではなく、デメリットも丁寧に教えてくれるので信頼できます。例えば、看板の細かい字を読みたくて度を強くしたい場合、他店だと「これ以上、度を強くする必要はないです」って言われちゃうんですけど、愛眼では「できますけど、肩が凝るとかはあるかも」とこちらの気持ちを汲んだ対応や提案をしてくれます。

愛眼のスタッフは店員さんというより、職人さんという印象。たくさんメガネを作っているからということではなく、職人のような知識を持っていてメガネに対する愛があると思いますね。スタッフ全員がメガネ好きなので、わかりあえるのも嬉しいですね。

私の中では愛眼以外の他の選択肢はない。黒田店長が異動になったら本社に電話します(笑)

シーンやファッションに合わせてメガネを複数持つと、楽しみが広がります。「愛眼に出会ってメガネを楽しむようになったことで、人生がより豊かになった」と語る長清さんのように「見るため」だけではなく「魅せるもの」としてメガネ選びを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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