壊れにくいメガネとは?素材やパーツの選び方、愛眼スタッフおすすめのメガネを紹介

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壊れにくいメガネとは?素材やパーツの選び方、愛眼スタッフおすすめのメガネを紹介
メガネは、ふとした瞬間に破損してしまうことがあります。日常生活に支障が出てしまう場合もあるため、壊れにくいメガネを選ぶことが大切です。しかし、固くて頑丈そうなフレームを選ぶだけでは、壊れにくいとは言えません。壊れにくいメガネの素材や選び方をチェックしましょう。あわせて、愛眼スタッフおすすめのメガネも紹介します。

メガネが壊れる原因

メガネを使用している半数以上の人が、自分で踏んでしまったり、かけたまま寝てしまったりなどふとした瞬間に壊してしまった経験があるようです。メガネが壊れる原因には、以下のようなものが挙げられます。

【メガネが壊れる原因】
・踏んでしまった
・落としてしまった
・着脱時に引っ張ってしまった
・かけたまま寝てしまった
・子どもやペットに壊されてしまった
・スポーツ中に壊してしまった
・カバンの中に入れて置いたらつぶれていた など

この他にもメガネの調整をしようとしたら、破損したという声もありました。

壊れにくいメガネの選び方

デザインや自分に似合っているかでメガネを選びがちですが、壊れにくいメガネを探す場合は素材や種類、サイズを意識して選ぶと良いでしょう。

フレームの素材で選ぶ

フレームにはさまざまな種類がありますが、メガネが壊れるのを防ぐなら丈夫な素材を選びましょう。

【フレームの種類】
樹脂 弾力性に優れている。熱による変形や破損がしにくい。
アセテート 紫外線での劣化が起こりにくい。調整専用のヒーターで温めることで柔らかくなるため、調整がしやすい。
β(ベータ)チタン 高負荷に対して復元する力が強く、形状安定性がある。汗のような塩分に強く、錆びにくい。
超弾性合金 加工時に形状記憶処理を施すので、高負荷に対して形状維持する。
ゴムメタル ゴムのように弾力性があり、高強度を持つ。他の素材に比べると型崩れが起こりにくい。
輝きの観点だと高寿命だが、壊れにくいという観点では柔らかいので不向き。

アレルギーがある人は金属製だとアレルギー症状が出る可能性もあるため、自分に合ったタイプを選んでくださいね。

レンズの種類で選ぶ

現在はプラスチックレンズが主流ですが、ライフスタイルや使用するシーンなどを考慮してレンズを選ぶのも1つの方法です。傷に強いコーティングをするとより効果的です。

【レンズの種類】
プラスチックレンズ ガラスに比べて割れにくく安全。傷に弱い面があったが、最近は傷にも強いコーティングが販売されている。
ガラスレンズ 割れやすいが、傷に強い。フチありメガネは熱に強く、傷にも強い。
ポリカーボネートレンズ 一般的なプラスチックレンズよりも更に衝撃に強く、簡単には割れない。スポーツや子ども用メガネに使用されている。

顔のサイズに合わせて選ぶ

顔幅が合っていないとメガネに負荷がかかってしまい、テンプル(つる)幅が広がったり、フレームが歪んだりする恐れがあります。フレーム調整ができるものもありますが、フィッティングできるサイズの限界や、不可能なデザインもあるためサイズ選びが大切です。

人によって顔幅は異なるので、顔幅とメガネ幅がおおよそ近いものを選びましょう。テンプル(つる)幅が通常のメガネよりも更に広がるバネを仕組んだものもあり、顔幅が広くても対応しやすいモデルもあります。

愛眼の壊れにくいメガネ4選

弾力性や高耐性のある素材を使用したものや特殊加工を施したものなど、愛眼には壊れにくいメガネが多数あります。そのなかでも愛眼スタッフおすすめのメガネを4つピックアップしてご紹介します。

阪急茨木店の瀬野店長に聞きました!

私がおすすめする壊れにくいメガネを紹介します!

smart fit Classic Design(度付き可能)SF-6005M【全3色】

弾力性に定評のあるベータチタンを強度はそのままに、極限まで薄く仕上げた”極軽メガネ”です。軽量素材でメガネのズレを防止し、超弾力性素材で耳の当たりも最適なフィット感があります。軽量、弾性による快適なフィット感があり、鼻への負担も少なく跡が残りにくいです。そのため、「ズレる・耳の後ろが痛い・鼻に跡が残る」といったメガネの3大あるあるも軽減してくれます。

おすすめのポイントは、大人の上質なボストンフレーム。丈夫さ、かけ心地、デザインすべてにおいて、質感の高さを実感いただけます。普段使いはもちろん、かけ外しの多い方やおしゃれを楽しみたい方にもおすすめです。個人的には、C-3 TGR【ヘアラインチタン無垢/ブラックデニム】がイチオシです。

smart fit Classic Design(度入り可能)SF-6005M【全3色】
価格:¥23,100(税込)

次にイオンモール伊丹昆陽店の岩本店長に聞きました!

壊れにくいメガネを探しているなら、こちらの商品がおすすめです!

スプリングラス SP-0009M シートメタルボストン(度付き可能)【全4色】

復元性抜群のバネのような素材でできた変形しにくいメガネです。フレーム全体で衝撃、負担を吸収する上、フレームの捻れにまで対応して型崩れを防いでくれる優れもの!さらにフレームのフチ(リム)部分は、プレス加工ではなく削り出しで成形しているため、非常に外圧に強いフレームに仕上がっています。変形しにくいから、快適なかけ心地や見え心地が長く続くメガネです。

デザインも今流行りのボストン型で、男女問わずご使用いただけるカラーバリエーションが揃っています。これらの条件とレンズ付きでこの価格はコスパも最高だと思いますよ!

スプリングラス SP-0009M シートメタルボストン(度入り可能)【全4色】
価格:¥16,500(税込)

次に紹介してくれるのは、泉ヶ丘店の田口店長です!

私がおすすめする壊れにくいメガネはこちら!

smart fit ベーシックデザイン(度付き可能)SF-7009M【全3色】

日本製だからこそ叶う、細部までこだわりの詰まったメガネです。無駄のないシンプルな細身のフレームは主張しすぎず、飽きのこないデザイン。常用メガネだけではなく、パソコン使用時にも快適です。テンプル部分にベータチタンを使用しているため、圧迫感もなく、安定したかけ心地を得られる超軽フレームです。

smart fit ベーシックデザイン(度入り可能)SF-7009M【全3色】
価格:¥19,980(税込)

最後に紹介してくれるのは、イオンモール高知店の武藤さん!

私が愛用する壊れにくいメガネを紹介します!

続・ねころりん NE-2001(度付き可能) C-4TORA

仕事と主婦業で一日終わればいつのまにか落ちてる日々。そんな寝落ちの時でも『ぐニャ〜ン』と曲がってくれて朝起きても壊れていないメガネっ!ほどよいコシと柔らかい癒し感触で安心して寝落ちできます。ブルーライトカットレンズを入れればより完璧ですっ!私はブルーライトカットはモチロン、シミ・シワ対策に有効なKK420BL美肌70で使ってますっ!スマホ寝落ちも怖くないデス!

続・ねころりん NE-2001(度入り可能) C-4TORA
価格:¥9,900(税込)

メガネが壊れてしまったときは

メガネが壊れてしまっても、新しいメガネを購入する以外の選択肢もあります。大切なメガネが壊れたときに慌てないためにも、知っておきたいポイントを紹介します。

メガネの破損とは

そもそもメガネの破損とはどういった状況を指すのでしょうか。ネジを締めたり、型崩れしたメガネを専用の工具で調整したり、顔に合わせてフィッティングをしても元も戻せない状態が破損になります。

つまりメガネのプロでもパーツを交換したり、修理工場で修繕作業をしないと快適にメガネの着用ができない状態が破損と定義されます。

メガネ販売店で相談・修理する

メガネを購入するか修理するかで悩んだ場合は、店舗に相談しましょう。状態が悪い場合は店舗でも断られたり、時間が余計にかかったりすることがあります。また店舗へ修理を出した場合、その場での修理が可能なケースもありますが、壊れたパーツによっては料金が高額になる、修理期間が2週間〜1ヵ月程度かかることも。

メガネが壊れたら状態を悪化させないためにも、まずは店舗に相談するのがおすすめです。またすぐにメガネを使用したいのであれば、予備メガネを用意しておくと安心です。アフターケアが充実している店舗なら買い替えや修理といったさまざまな点で相談できます。

充実したメガネの愛眼の保証サービス

愛眼では、お客様の立場になりメガネの購入から使いこなすまでの不安をサポートしています。例えばレンズの見え方やかけ位置などの調整、フレームやレンズの品質保証などです。

また万が一メガネが破損した場合、保証期間内であれば通常価格の半額で購入できるといった安心保証もあります。他にも、視力測定やメガネのクリーニング、フィッティング、ネジ入れ、調整など、メガネを快適に使用し続けられるよう5つの無料サービスを提供しています。

壊れにくいメガネを見つけて永く愛用しよう

壊れにくいメガネを選ぶなら、フレームの素材やレンズの種類、サイズなどを考慮して選ぶことが大切です。また、壊れにくさを重視したデザインのメガネを選ぶのもポイント。メガネの破損が不安な場合は、アフターケアが充実している店舗で購入するのがおすすめです。壊れにくいメガネを見つけ、いつまでも大切に愛用しましょう。

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