子どもたちの眼を守りたい
愛眼株式会社の出張授業

子どもの視⼒低下が問題に
近年、⼦どもの視⼒低下が増えており、問題視されています。特に⼩学⽣の視⼒低下の割合が増え、スマホやタブレットの使⽤が原因と⾔われています。⽂部科学省「令和4年度学校保健統計」によると、令和元年から令和4年にかけて、裸眼視⼒1.0未満の⼦どもの割合が増加傾向にあります。
令和4年度は、幼稚園では24.95%、⼩学校では37.88%、中学校では61.23%、⾼等学校では71.56%という結果に。特に、⼩学校・中学校・⾼等学校では過去最多の割合となっています。

出張授業を⾏うことになるきっかけ
快適な視⽣活の提供としてメガネの愛眼は、次世代を担うこどもたちに⾃⾝の眼を大切に思い、知ってもらうため、出張授業を箕⾯⾃由学園の⼩学3年⽣を対象に授業を行いました。
授業内容は、担任の村松先⽣と打合せを重ね「メガネの愛眼の社会のしくみと⽬のしくみ」というタイトルで企業の成り⽴ちや⾝近な眼のことや見えるということを分かりやすくし、眼の大切さや眼が悪くならないための注意点について授業を行いました。
メガネの愛眼スタッフが講師となって授業を行い、クイズ形式など楽しいゲームも行いました。


担任の先生や保護者様からのコメント
3年⽣の社会科では、いろいろなお店のサービスや、もの作りの⼯夫を学びます。今回の愛眼さんによる特別授業に、⼦どもたちは興味津々で参加しました。爽やかなスタッフの⽅が、メガネの歴史にはじまり、⽬のしくみ、動物の⽬の仕組みなど、クイズや資料を交えながら楽しく授業を進めてくださいました。 AIを⽤いたメガネが⾃分に似合っているかの判定は、大変盛り上がりました。
『また、愛眼さんの楽しい授業を受けたい!』と⼦どもたちは話しています。
⼦どもたちへ貴重な学びの機会を与えてくださったことに、本当に感謝しております。