
補聴器の種類
聞こえる度合いによって
選ぶ補聴器は変わってきます。

会話中に相手の話を聞き間違えることがある。
小声やささやき声が聞き取りにくい。
会話が聞き取れず、あいまいに相づちを打つことがある。
自分の後ろでの会話に気づかないことがある。
テレビやラジオの音量が大きいと家族によく指摘される。
会話の中で相手の声がよく聞き取れない。
大声での会話や耳もとで話してもらわないと聞き取れない。
病院や銀行などで名前を呼ばれても、気づかない時がある。
正面から大声で話しかけられても聞こえない時がある。
目の前の電話の呼び出し音が聞こえない時がある。
耳あな型
お客様の⽿の形に合わせて作る、世界に一つだけのオーダーメードタイプです。聴⼒によってタイプが異なります。
難聴
難聴
難聴
難聴
ミニカナルタイプ(CICタイプ)

※イメージ
⽬⽴たない超⼩型タイプで、軽度から中等度の難聴の⽅に適しています。
カナルタイプ

※イメージ
スタンダードタイプで、扱いやすく⼈気のタイプです。
フルサイズタイプ(コンチャタイプ)

※イメージ
高出力が可能で、⾼度の難聴の⽅に適しています。
※イメージ
形が⼩さく、
つけていても
⽬⽴ちにくい。
- ⾳を集めるマイクが⽿あなの所にあり、人の耳が持つ集音効果により、自然な聞こえが得られる。
- ⽿の形状と聞こえの程度に合わせてオーダーメイドが可能。
電池の交換などの
取扱いに慣れるまで練習が必要。
- 聞こえの程度により⼤型になる場合がある。
- 本体そのものを耳の中にいれるので、耳あか除去などのお⼿⼊れをしっかりする必要がある。
耳かけ型
本体を⽿の後ろにかけて使⽤し、
⾳がチューブを通って送られる補聴器です。
難聴
難聴
難聴
難聴

※イメージ
⼿ごろな⼤きさで扱いやすい。
- 種類や機能も豊富で、軽度難聴の⽅から中等度や⾼度の難聴の⽅まで幅広く対応することが可能。
⽿の後ろは汗をかきやすく、
補聴器は汗が苦⼿なので
お⼿⼊れをしっかりする必要がある。
(防⽔タイプが主流になってきています。)
RIC型
補聴器本体からレシーバー(スピーカー)を
分離させることで、高音質と小型化を実現しました。
難聴
難聴
難聴
難聴

※イメージ
小型で目立ちにくく、
耳のあなをふさがないため、
つけ心地が快適。
- 種類や機能も豊富で、軽度難聴の⽅から中等度や⾼度の難聴の⽅まで幅広く対応することが可能。
⽿の後ろは汗をかきやすく、
補聴器は汗が苦⼿なので
お⼿⼊れをしっかりする必要がある。
(防⽔タイプが主流になってきています。)
- 耳せんやレシーバー部分を耳の中に入れるので、耳あか除去などのこまめなお手入れが必要。
ポケット型
補聴器をポケット等に⼊れ、コードでつながったイヤホンを⽿に⼊れて使⽤します。
※こちらの補聴器はレンタルすることができません。
難聴
難聴
難聴
難聴
※こちらの補聴器はレンタルすることができません。

※イメージ
本体の操作が⾒ながらできる。
- 本体が⼤きく無くしにくい。
- 補聴器を点検や修理に預けている間の予備に便利。
- 価格がお⼿軽。
服装や場⾯によっては
持ち運びに不便な場合がある
- イヤホンのコードが邪魔になる。
取り扱いメーカー






上記のメーカーの補聴器がレンタルできます。

シグニア補聴器は、シーメンスの140年以上の歴史を継承している補聴器メーカーです。
数々の世界初の技術を取り入れ、”聞こえ”にお困りの全ての方々に最適な解決策を提案いたします。
騒がしい環境でも複数の相手を追いかけ、会話の言葉のすみずみまでより正確に再現するロックオン機能や、世界最小クラスのコンパクト既製耳あな充電・おしゃれなデザインのイヤフォン型補聴器など、多種多様な充電式補聴器をご用意しております。

フォナック補聴器に搭載されているオートセンス OS は20年以上に及ぶ人工知能(AI)に基づいた機械学習でトレーニングされており、音環境を正確に識別します(毎秒700回の環境スキャン)。
快適性やことばの理解のためのさまざまな機能と協調して、補聴器装用者が一日を通じて体験するさまざまな音環境に適応し(200種以上の設定の組み合わせ)、静かな場所、騒がしい場所、誰かと話している時、ストリーミングでテレビを観る場合など、いつも最適な音質を装用者にお届けすることができます。

1904年、難聴の妻を助けたい、という創業者ハンス・デマントの家族への愛情と聴覚ケアへの情熱からオーティコン補聴器は誕生しました。
この精神は現在にも受け継がれ、オーティコンは難聴に悩む人たちの思いに寄り添い、力づけるべく日々製品開発を行い、難聴が制限とならない世界の実現に向けて先進的な技術を生み出しています。
オーティコン独自の、脳から聞こえを考える「ブレインヒアリング」テクノロジーによる製品群は世界約130カ国に展開されています。

パナソニック補聴器は1959年の創業以来、グループで培ってきたオーディオ技術や通信技術を活用して「聞こえの進化で人とつながる」をコンセプトに掲げた「R5シリーズ」「C5シリーズ」を開発しました。最上位モデルには、騒音下でも正面の声をより際立たせる「ボイスフォーカス」を搭載。Bluetoothの新規格「LE Audio」にも一早く対応しテレビやスマートフォンなどの音声を補聴器に直接届ける先端技術を形にしています。